浪潮がチャイナモバイルの分散ストレージサーバの大規模集采に落札!30%の高いシェアを獲得

浪潮の分散ストレージAS13000は近日チャイナモバイル2017~2018年分散ストレージ集采プロジェクトに落札し、30 %の高いシェアを獲得しました。キャリアが初めて分散ストレージに対する大規模集采で、公開入札募集、厳しいテストを経て、多くのメーカーから抜きんでて、その上30 %の高いシェアを占めることは、充分に浪潮の分散ストレージ技術実力と業界地位を示しました。

チャイナモバイルは分散ストレージを採用し、トランスフォーメーションを推進

チャイナモバイルは世界的なユーザー規模を持って、ネットワーク規模が最大、市価ランキングがトップであるモバイルキャリアです。

分散式ストレージ技術の成熟に伴い、チャイナモバイルは従来のディスクアレイへの投資を大幅に削減し、分散ストレージに移行します。


浪潮はチャイナモバイル分散ストレージ集采プロジェクトに落札

チャイナモバイル2017~2018年の分散ストレージ集采は、モバイルキャリアが初めて分散ストレージ設備を大規模に集采することで、基幹業界が分散ストレージにおいての開幕活動となって、業界の注目を集めました。

  2017年、浪潮AS13000シリーズストレージの売上高は前年比200 %増加し、そして3年連続前年同期比100 %以上の成長を続けています。今回高いシェアでチャイナモバイルの集采に落札したことで、浪潮の分散ストレージが業界での影響をもっと高めました。